レタス

 

レタスは、みずみずしくて食感が良く、サラダのエースといってもいい野菜だと思います。

肉と一緒に食べてもおいしいですよね。

 

そんなレタスをスーパーで選ぶときに、どのレタスが新鮮でおいしいか悩んだことはありませんか?

 

新鮮でおいしいレタスの見分け方を知っていれば、迷わず良いレタスを選ぶことができますよ!

 

そこで今回は、新鮮なレタスの選び方について、ご紹介します。

また、買ったあとの保存方法についても、あわせてお伝えしますよ。


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おいしいレタスの選び方

レタス

 

レタスの選び方は、次の項目を参考にしてください。

 

  1. 見た目より重すぎず軽いもの
  2. 形が丸いもの
  3. 葉が淡い緑色でみずみずしくツヤとハリがあるもの
  4. 根元の切り口が変色しておらず、白いもの
  5. カットレタスは、葉の間隔があまり詰まっていないもの

 

レタスの葉がしおれると、重くなって葉が固くなります。苦みが出ることもあるので、重いレタスは避けましょう。ほどよく軽いレタスを選んでください。

 

実はレタスは、軽ければ丸くなるんです。そのため、丸いレタスを選べば自然と軽めのレタスを選ぶことができますよ。

 

また、葉の色が濃い緑色のレタスは、成長しすぎて時間が経っている可能性があります。レタスは新鮮なほうが歯ざわりがよくおいしいので、葉色は淡くツヤとハリがあるものを選びましょう。

 

切り口と葉の間隔も、新鮮でフワッとしたレタスを探すのに役立ちます。

 

実際どういう風にレタスを選べばいい?

5個もポイントがあったら、どの順番で見ればいいかわかりにくいと思います。次の順番でチェックすると楽ですよ。

 

  1. 見た目で葉色が淡くツヤ・ハリがありみずみずしいレタス3,4個にあたりをつける
  2. 根元の切り口が白く、形の丸さで2,3個にする
  3. 手にもって重すぎないレタスを選ぶ

 

見た目で絞り込んで、重さを確認して最終決定という流れですね。

全部手に持つには時間がかかりすぎるので、まず見た目で選別するのが早い方法ですよ。

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レタスの保存方法と保存期間は?

レタスサラダ

 

レタスを保存するときは、次の方法で保存すると長持ちします。

 

  1. レタスの芯を手でくり抜く
  2. 芯のあった場所に、水で濡らして絞ったキッチンペーパーを詰め込む
  3. ポリ袋などに入れ、芯があったほうを下にして、冷蔵庫の野菜室で保存する

 

実はレタスは芯から傷んでいくことが多いです。芯を取り除いて湿ったキッチンペーパーを入れることで、傷みにくく乾燥対策ができます。

 

保存期間の目安は、1週間前後です。やはり風味や食感が落ちていきますので、なるべく早く食べたがほうよいですね。

 

さらに日持ちさせたいなら、湿ったキッチンペーパーを交換すると、より日持ちしますよ。

 

まとめ

レタスは、重さが軽めで、葉が淡くツヤとハリがあり、根元の切り口が白いものを選びましょう。

 

レタスの保存方法は、芯を手でくり抜き、そこに湿ったキッチンペーパーを入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。

 

冷蔵庫で保存したときの保存期間は、約1週間です。

 

今回は、レタスの選び方と保存方法をご紹介しました。なるべく、おいしく新鮮なレタスを選びたいですよね。